東邦電力(株)『東邦電力史 : 前史稿本及年譜』([1961])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
4月 政府まず幕府、諸藩の軍事工業を官営とす 政治・経済・社会
5月15日 太政官札(金札)発行 政治・経済・社会
5月 商法大意布達 政治・経済・社会
7月17日 江戸を東京と改称 政治・経済・社会
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
10月13日 東京行幸 政治・経済・社会
- 〈外国〉独乙のジーメンスの自励式発電機発明は、一八六七年すなわち維新の一年前で、この発明により大電力の発生可能 電気事業関連事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
5月 〈外国〉米国で最初の大陸横断鉄道完成 政治・経済・社会
6月 版籍奉還を勅許 政治・経済・社会
11月 〈外国〉スエズ運河開通 政治・経済・社会
12月 東京―横浜間の電信開通 電気事業関連事項
- 国民の鉱山開発許可 電気事業関連事項
- 初めて米国より灯油輸入 電気事業関連事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
4月 最初の外債として九分利付外貨公債百万ポンド(四百八十八万円)英国で公募 政治・経済・社会
8月 大阪―神戸間の電信開通 電気事業関連事項
10月 工部省設置 電気事業関連事項
12月 東京―神戸間の定期航路開設 電気事業関連事項
- 福沢諭吉「西洋事情」を出版 政治・経済・社会
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
4月 金本位制樹立案を採用 政治・経済・社会
5月 新貨条令布告 政治・経済・社会
7月 東京―横浜間の郵便開始 電気事業関連事項
PAGE TOP