※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月4日 | 「世界銀行からの外資の受入れに関する特別措置法」公布 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
9月 | 米国原子力産業会議(AIF)結成(原子力開発の推進、協力をめざす) | 当社創立までの動き//海外の動き | |
10月13日 | 電源開発調整審議会、電力5カ年計画を正式発表(32年度末までに510万kW、所要資金8,071億円) | 当社創立までの動き//国内の動き | |
10月22日 | 米国原子力委員会(AEC)、シッピングポートにPWR型原子力発電所建設計画を発表 | 当社創立までの動き//海外の動き | |
12月8日 | アイゼンハワー米大統領、第8回国連総会で「原子力平和利用のための国際管理機関の設置と核分裂性物質の国際プール案」提案(アトムズ・フォア・ピース) | 当社創立までの動き//海外の動き | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 世界初の原子力潜水艦「ノーチラス号」進水(S2W型PWR搭載 29.9.30就役) | 当社創立までの動き//海外の動き | |
2月28日 | 米国、ビキニ環礁で水爆実験 | 当社創立までの動き//海外の動き | |
3月1日 | 第5福竜丸、ビキニ環礁付近で被災 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
4月3日 | 最初の原子力予算を含む昭和29年度予算成立(原子炉予算2億3,500万円、3月5日衆議院通過) | 当社創立までの動き//国内の動き | |
4月23日 | 日本学術会議、「核兵器研究の拒否と原子力研究に当たっての3原則(自主、民主、公開)」を声明 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
5月1日 | (社)日本放射性同位元素協会発足 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
5月11日 | 内閣に原子力利用準備調査会発足 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
5月13日 | 日本学術会議、原子力問題委員会設置 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
5月27日 | 全国電力労働組合連合会(電労連)結成 | 当社創立までの動き//国内の動き | |
6月27日 | ソ連、「世界初の実規模オブニンスク原子力発電所(濃縮ウラン、黒鉛減速軽水冷却型、電気出力5,000kW)」運転開始 | 当社創立までの動き//海外の動き | |
7月9日 | 英国燃料動力省、新原子力発電計画発表 | 当社創立までの動き//海外の動き | |
8月30日 | 米国、原子力法改正(平和利用への道を開く) | 当社創立までの動き//海外の動き | |
9月6日 | 米国、シッピングポートPWR原子力発電所建設開始(電気出力6万kW) | 当社創立までの動き//海外の動き | |
12月14日 | 電力中央研究所に原子力発電資料調査会設置(のちに日本原子力産業会議に統合) | 当社創立までの動き//国内の動き | |
12月25日 | 初の海外原子力調査団出発(団長藤岡由夫東大教授) | 当社創立までの動き//国内の動き |