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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月21日 | 東京電灯、第二電灯局運転開始(火力発電所、直流低圧25kW、わが国初の架空線による一般供給開始) | 電気事業全般 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 配電方式に関する直流・交流論争起こる | 電気事業全般 | |
| 3月5日 | 石川県上安原で、高多久兵衛の指導のもとに石川式区画整理を開始(近代的な耕地整理の端緒) | 社会一般 | |
| 3月8日 | 福井県大野に大火、焼失1,100戸 | 社会一般 | |
| 4月25日 | 市制・町村制公布 | 社会一般 | |
| 5月 | 電気学会設立 | 電気事業全般 | |
| 7月25日 | 富山日報(中越新聞が改称)創刊 | 社会一般 | |
| 9月10日 | 神戸電灯開業 | 電気事業全般 | |
| 9月 | 宮城紡績、水力発電設備(5kW)完成(自家用水力発電設備の初め) | 電気事業全般 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 社会一般 | |
| 5月20日 | 大阪電灯開業(わが国初の交流高圧発電方式による一般供給) | 電気事業全般 | |
| 7月21日 | 京都電灯開業 | 電気事業全般 | |
| 7月31日 | 土地収用法公布 | 社会一般 | |
| 12月15日 | 名古屋電灯開業 | 電気事業全般 | |
| - | 米の凶作を機に、日本最初の経済恐慌 | 社会一般 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 富山市で、窮民300人が市役所に押しかけ、米騒動はじまる | 社会一般 | |
| 4月1日 | 東京電灯、電球製造事業を分離し、白熱舎に譲渡(のちに、東京白熱電灯球製造(株)と改称) | 電気事業全般 | |
| 4月26日 | 商法公布(26年1月1日施行) | 社会一般 | |
| 5月4日 | 東京電灯、第三回内国勧業博覧会にスプレーグ式電車2台を展示・運転(わが国初の電車運転) | 電気事業全般 | |
| 5月17日 | 府県制・郡制公布 | 社会一般 |
