大阪瓦斯(株)『大阪ガス最近の10年 : 60周年を迎えて』(1966.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
4月 顧客数、100万戸を突破
5月6日 河内市の吉田ほか4地区へガス供給開始(1.7許可)
5月6日 尼崎営業所、住吉営業所および尼崎営業所西宮出張所を廃止し、西宮営業所、西宮営業所尼崎出張所および神戸営業部東灘出張所を開設
5月22日 新株式8,400万株の発行により、発行済株式総数2億5,200万株、資本の額126億円に増加
10月 〓マーク(ペットマーク)を採用
11月1日 富田林市へガス供給開始(3.18許可)
12月3日 井口社長(現会長)、藍綬褒章を受章
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
2月1日 瓦斯器具研究所を営業部に編入
3月2日 松原市へガス供給開始(33.11.12許可)
3月9日 東京事務所を新大手町ビルに移転
4月1日 北港工場を設置
4月1日 玉出営業所長居出張所を開設
6月23日 枚岡市へガス供給開始(33.11.12許可)
8月27日 代表取締役・常務取締役藤阪修美、代表取締役・副社長に、常務取締役西山磐および代表取締役・常務取締役北村弥三郎、代表取締役・専務取締役に、取締役土居徳一、取締役古田祐吉および取締役山内左内、常務取締役に、浜本俊一および寒川嘉元、取締役に、取締役辰馬程蔵、常任監査役にそれぞれ就任、代表取締役・副社長四角誠一および常任監査役有松潤一郎、任期満了退任
12月24日 和歌山営業所東高松出張所を開設
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月1日 ガス料金の改訂を含む新ガス供給規程を実施(34.12.19認可)
1月 北港工場第1期工事完工
2月1日 東京事務所を秘書部から分離
2月26日 取締役会長制を採用し、取締役および監査役の定員をそれぞれ1名増員
2月26日 代表取締役・社長井口竹次郎、代表取締役・会長に、代表取締役・副社長藤阪修美、代表取締役・社長に、代表取締役・専務取締役西山磐、代表取締役・副社長に、塩早武夫、取締役に、寺尾威夫、渡辺忠雄および長谷川定喜、監査役にそれぞれ就任、監査役片岡健二郎および監査役丸山幸雄、任期満了退任
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