※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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慶長5年(1600) | - | ファン・ヘルモント(ベルギー)、石炭乾溜によるガスを発見 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | 関ケ原の戦い | 黎明期 一般事項 | |
天明元年(1781) | - | ダンドナルド(英)、石炭を工業的に乾溜してピッチ・コールタール・重油などの製造特許を受く | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | ラヴォアジエ(仏)、有水式ガス溜を発明 | 黎明期 エネルギー・関連事項 | |
- | アメリカ、独立戦争でヨークタウンにおいてイギリス軍に大勝 | 黎明期 一般事項 | |
寛政4年(1792) | - | ウィリアム・マードック(英)、石炭乾溜ガスによる自宅の照明に成功 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | ロシア使節根室に来航し通商を要求 | 黎明期 一般事項 | |
寛政10年(1798) | - | ウィリアム・マードック、ソホの町の商店街照明にガスを使用 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | 近藤重蔵、択捉島に国土の標柱を建つ | 黎明期 一般事項 | |
享和元年(1801) | - | フィリップ・ル・ボン(仏)、「テルモランプ」を考案し、パリでガス灯を公開 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
享和2年(1802) | - | ウィリアム・マードック、ソホの町の祝賀会でガスによるイルミネーションを行なう | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | 蝦夷奉行(のちに箱館奉行)をおく | 黎明期 一般事項 | |
文化4年(1807) | - | F.A.ウィンザー(独)、ロンドンのポール・モール街の街路に32本のガス灯を建設し、点灯 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | 西蝦夷地を幕府直轄領とし、箱館奉行を廃して松前奉行をおく | 黎明期 一般事項 | |
- | フルトン、アメリカで蒸気船を運航 | 黎明期 一般事項 | |
文化9年(1812) | - | F.A.ウィンザー、ロンドンに世界初の公認ガス会社としてガス・ライト・アンド・コーク会社を設立し、照明用として事業開始 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | 高田屋嘉兵衛、ロシア艦に捕わる | 黎明期 一般事項 | |
文化12年(1815) | - | パリでガス事業開始 | 黎明期 エネルギー・関連事項 |
- | ガス・ライト・アンド・コーク会社の技師サミエル・クレッグ、実量式ガスメーターを発明 | 黎明期 エネルギー・関連事項 | |
- | 杉田玄白『蘭学事始』なる | 黎明期 一般事項 |