東京瓦斯(株)『東京瓦斯五十年史』(1935.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
10月 一日より従業員の停年制実施さる。
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 資本金五千万円増加の件商工大臣より認可さる。
4月 十九日より瓦斯熱量販売制を実施す。
7月 瓦斯料金を左記の如く改正し一日より実施す。//東京市 十熱位付 一円、九九//東京府(東京市を除く) 〃 二、一八//神奈川県及埼玉県下 〃 二、五〇
7月 銀座器具陳列所を京橋区銀座三丁目に設置す。
11月 丸「ビル」陳列所を廃止す。
12月 深川製造所を休止す。
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 資本金を五千万円増加して一億五千万円とす。
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
8月 職制に大改革を加え、四部制(九課を含む)とし別に秘書、調査の二課を置く。
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
6月 上半期末の装置「メートル」数は八十四万三千三百九十七個に達す(創立当時は三百四十三個)。
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