※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月1日 | ●東京電灯会社、創立仮事務所前に弧光灯点火 | 序章年表 | |
明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | ●東京電灯会社資本金二〇万円設立許可 | 序章年表 | |
7月7日 | ガス製造設備増の許可を受く(既往一七〇万m3、新設一三〇万cfのガス製造) | 序章年表 | |
8月16日 | 瓦斯局職制改訂 | 序章年表 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 瓦斯局長渋沢栄一、瓦斯局の資本金確立を府知事芳川顕正に具申 | 序章年表 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月19日 | 渋沢栄一、瓦斯局公売を東京府知事に建言 | 序章年表 | |
6月24日 | 東京府臨時区部会、瓦斯局売却を可決、常置委員へ托す | 序章年表 | |
7月1日 | 東京府庁、瓦斯局払下広告 | 序章年表 | |
7月31日 | 渋沢栄一、藤本精一、瓦斯局払下願を提出 | 序章年表 | |
9月21日 | 東京府知事渡辺洪基、命令条目を渋沢、藤本に交付 | 序章年表 | |
10月1日 | 東京府瓦斯局払受人総代浅野惣一郎、須藤時一郎、東京府瓦斯局引渡手続により東京府知事より引渡を受く | 序章年表 | |
10月1日 | 東京瓦斯会社創立 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
10月1日 | 東京瓦斯局払受一切の事業継続営業の旨、東京瓦斯会社創立委員会広告 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
12月16日 | 定款許可を受く | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 第一回株主総会の実際報告(明治一八年、一〇、一一、一二の一三ヵ月間)、配当年一割 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | ガス料金千cf三円を使用量別に五分より一割五分の割引実施 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
11月29日 | ●東京電灯会社、日本郵船会社、今村銀行、東京郵便局に架空配線により送電開始 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | ガス料金千cf二円に改正、七〇銭値下げ | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 帝国議事堂焼失 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
1月21日 | ●議事堂焼失のため宮城内電灯使用休止 | 東京瓦斯株式会社年表 |