※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月17日 | 東京市会においてガス街灯を廃し電灯に代置の発議あり | 東京瓦斯株式会社年表 | |
9月29日 | 瓦斯電灯調査委員において従前通り次の条件にてガス街灯据置きを決定//一、点灯料一ヵ月三〇銭値下げ//二、市街ガス灯を向う一二ヵ年点用 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | ●横浜瓦斯局市営となる、局長朝田又七 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
7月24日 | 株主総会神田川以北の地にガス製造所増設を決議 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
12月10日 | 北豊島郡南千住町大字地方橋場へ工場設置許可 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立、幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。〔53歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 商法施行//定款議定 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
7月23日 | 有限責任東京瓦斯会社を東京瓦斯株式会社と改称(定款第一条) | 東京瓦斯株式会社年表 | |
11月 | 元橋場支所製造開始、日製最大三万cf(後日の千住工場) | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。〔54歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 定款改正、委員を廃止して取締役三名、監査役二名を置く | 東京瓦斯株式会社年表 | |
7月22日 | 資本金一七万五千円増加決議 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
8月1日 | ●清国に宣戦布告、日清戦争 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ガス機関用ガス料金を使用量により灯火用料金より一割以上割引実施 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
5月8日 | ●芝罘で日清講和条約批准書交換 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
6月 | 資本金一七万五千円増加完了、資本金総額五二万五千円 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 資本金五二万五千円増加、総額一〇五万円に変更決議 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
10月10日 | ●大阪瓦斯(株)設立免許資本金七〇万円 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業(後に澁澤倉庫会社・発起人)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月16日 | 深川区猿江町に工場設置許可 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
9月15日 | 定款改正、須藤時一郎専務取締役となる | 東京瓦斯株式会社年表 | |
9月 | 本社を神田区錦町三丁目に移転、芝区浜崎町工場を第一製造所、橋場支所を第二製造所と改称 | 東京瓦斯株式会社年表 | |
明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 資本金三五万円増加、総額一四〇万円に変更決議 | 東京瓦斯株式会社年表 |