※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 本社所在地は中区に編入さる | 本史 | |
4月1日 | 名古屋市に東・西・中・南の四行政区制を設く | 一般事項 | |
4月30日 | 本社々屋、南大津町二丁目に新築落成 | 本史 | |
9月1日 | 報償契約の追加契約を締結 | 本史 | |
10月 | カール・フランケ式水平窯四門増設 | 本史 | |
11月21日 | 第二回株金二〇万円払込完了(払込総額七〇万円となる) | 本史 | |
11月30日 | 五〇万立方呎ガス溜一基増設 | 本史 | |
12月26日 | 硫安製造営業の免許を受く | 本史 | |
12月 | 愛知郡八幡村・愛知町・千種町(一部)、西春日井郡金城村・清水町・杉村・六郷村(一部)を供給区域に編入 | 本史 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 金沢(一一月) 八幡(一一月) | 一般事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 「職制」を制定し従来の諸規程を統合、業務組織を改め部制を廃し八課所とす | 本史 | |
2月23日 | 明治四三年の共進会に協賛し名古屋市内に街路灯建設を出願(名古屋駅・千種駅間七六基、大津町・熱田伝馬町同一〇四基、公園付近四六基、その他六二基計二八八基) | 本史 | |
4月10日 | 一宮瓦斯創立 | 一般事項 | |
5月 | 最初の市内営業所として熱田出張所を南区熱田市場町三〇番戸に開設 | 本史 | |
6月21日 | 初めて常務取締役を置く(井上茂兵衛、山田才吉就任) | 本史 | |
6月29日 | 第三回株金一〇万円払込完了(払込総額八〇万円となる) | 本史 | |
8月26日 | 一宮瓦斯、ガス供給を開始 | 一般事項 | |
9月 | 押切出張所を西区押切町一丁目に開設 | 本史 | |
10月1日 | 愛知郡千種町および御器所村の一部を名古屋市に編入 | 一般事項 | |
10月 | ドレイク式水平窯五門増設 | 本史 |