※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | ガスメーター検定開始 | 一般事項 | |
9月1日 | 工場法施行 | 一般事項 | |
9月26日 | 報償契約の第二条報償金の率および第一一条市の承認事項の一部を改訂(六年一月一日発効) | 本史 | |
- | イギリスにてガス熱量標準法発布 | 一般事項 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 大宮(四月) 沼津(八月) | 一般事項 | |
- | 左の都市のガス事業廃止 中備、竜ヶ崎 | 一般事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 中部地方のガス事業一五社、名古屋市において炭価昂騰の対策打合会を開催 | 一般事項 | |
2月14日 | 全国の主要ガス会社東京に会合し、ガス料金値上げを決議し、申合書を各社に発送 | 一般事項 | |
8月1日 | 郡部供給区域の内、瀬戸・鳴海のガス料金を値上げ | 本史 | |
9月1日 | 郡部のガス料金を値上げ | 本史 | |
9月12日 | 金輸出禁止 | 一般事項 | |
10月30日 | い号新株式第四回株金二〇万円払込完了(払込総額三二〇万円となる) | 本史 | |
11月7日 | ペトログラードに一〇月革命勃発 ソヴェート政権樹立 | 一般事項 | |
12月16日 | 知多瓦斯、知多電気と名称変更 | 一般事項 | |
- | 左の都市のガス事業廃止 神都、犬山、土浦、柳井、徳山、佐賀、三条、関、多治見、松江、津山、米子、臼杵、中津 | 一般事項 | |
- | 左の都市のガス事業、電気事業に合併または買収せらる(大正九年末まで) 横須賀、長崎、高崎、前橋、津、四日市 一宮、津島、金沢、富山、福島、高松 広島、甲府、郡山、平 | 一般事項 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 浦賀(三月) 千葉(五月) 浦和(八月) | 一般事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 名古屋市内のガス料金を一立方呎につき五〇銭値上げ | 本史 | |
3月 | 八万立方呎ガス溜一基廃止 | 本史 | |
4月1日 | ガス研究部を廃し、精製・研究の二課を置く | 本史 |