"佐藤正"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | 4月1日 | 至文堂創業(佐藤正叟)。 | 出版界 |
昭和35年(1960) | 1月30日 | 渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝氏、《千一夜物語》(岩波文庫)の翻訳により第11回読売文学賞受賞。 | 岩波書店 |
昭和43年(1968) | 6月17日 | 佐藤正叟(至文堂創業者・社長、1877.4.27―)歿。 | 出版界 |
昭和50年(1975) | 11月10日 | ジョルジュ・ルオー《受難―パッシオン―54の連作油絵とアンドレ・シュアレス12の詩篇―》刊―編集:ジュヌヴィェーヴ・ヌアイユ=ルオー、イザベル・ルオー、高田博厚。1939年、画商ヴォラールによって刊行されたシュアレスの詩集〈受難〉に寄せた版画にもとづき、ルオーが7年の歳月をかけて描き上げた連作油絵54点を複製したものである。巨匠の最盛期を代表する珠玉の作品であり、不朽の宗教芸術として高く評価されるこの連作は、1940年代以降行方が判らなかったが、10年前にスイスで発見され、散逸を怖れた画商吉井長三氏によって1971年日本に将来され、出光美術館に収められた。今回の上梓にあたって、ルオーの次女であり、ステンドグラスの作者であるイザベル・ルオー女史は来日の上、原画の前で54葉の原色複製版の色合せに立ち合い、また難解の故にこれまで翻訳されなかったシュアレスの詩篇のうち12篇が、佐藤正彰氏により初めて訳出された。 | 岩波書店 |
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