(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

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月日 事項 年表種別
昭和60年(1985) 6月10日 《井上光貞著作集》刊行開始―全11巻。編集:土田直鎮・青木和夫・黛弘道・笹山晴生・大隅和雄・吉田孝・早川庄八・加藤晃・吉岡真之・吉村武彦・石上英一。第2次大戦後における日本史学の目覚ましい発展の中で指導的役割をはたした井上博士の国家史・思想史・仏教史その他にわたる豊富・多彩な業績を刊行する。(1986年4月完結) 岩波書店
昭和61年(1986) 11月7日 《日本の社会史》刊行開始―全8巻。編集:朝尾直弘・網野善彦・山口啓二・吉田孝。近代以前の日本社会を対象として、地域・民衆・民族・文化・国家等の問題をとらえ直し、日本史像の再構築を試みる。74の多彩なテーマを8つの問題領域―(1)列島内外の交通と国家(2)境界領域と交通(3)権威と支配(4)負担と贈与(5)裁判と規範(6)社会的諸集団(7)社会観と世界像(8)生活感覚と社会―に編成、日本史研究の第一線に立つ研究者74氏が執筆。(1987年3月完結)。 岩波書店
昭和63年(1988) 10月7日 《石母田正著作集》刊行開始―全16巻。編集:青木和夫・石井進・大隅和雄・遠山茂樹・戸田芳実・永原慶二・二村一夫・早川庄八・吉岡真之・吉田晶・吉田孝・吉村武彦。著者は科学的な歴史研究の運動を推進し、世界史的視野に立った卓抜な問題意識と鋭利な分析方法をもって、日本史研究の成果を次々に結実させてきた。その業績を主題別に編纂した。(1990年6月完結)。 岩波書店
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