"川喜田愛郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。
- 1
表示切替
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和40年(1965) | 11月20日 | 岩波講座《現代の生物学》刊行開始―全9巻。編集委員:伊勢村寿三・太田行人・川喜田愛郎・加藤淑裕・川那部浩哉・吉川秀男・木原弘二・近藤洋一・佐藤七郎・団勝磨・時実利彦・渡辺格。今世紀前半、物理学に始まった科学革命は、生命現象の科学に波及し、今世紀後半には、生物科学こそ科学的探究の中心となるのではないかと予測されていた。そのような時期に、細胞学・生化学・遺伝学・発生学・免疫学・脳生理学・生態学・進化学など、生物学各分野における研究の成果を集約総合して、生物科学としての発展の展望を得る目的で、わが国における第一線の研究者の方々によって編集された先進的な試みであった。(1967.3.20完結)。 | 岩波書店 |
昭和54年(1979) | 6月11日 | 高瀬弘一郎氏、《キリシタン時代の研究》により、佐藤長氏、《チベット歴史地理研究》により、川喜田愛郎氏、《近代医学の史的基盤 上・下》により、それぞれ第69回日本学士院賞受賞。 | 岩波書店 |
- 1