(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

"有沢広巳"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
大正15年(1926) 3月1日 大山郁夫・市村今朝蔵・黒田寿男・大森義太郎・有沢広巳・山田盛太郎・鈴木茂三郎・太田嘉作らを編集同人として、《大衆》創刊(大衆社、翌年10月廃刊)。 出版界
昭和13年(1938) 2月1日 大内兵衛・有沢広巳ら教授グループなど労農派検挙(第2次人民戦線事件)。 内外事情
昭和26年(1951) 3月1日 東京大学出版会創業(代表:有沢広巳)。 出版界
昭和37年(1962) 5月4日 石炭鉱業調査団、団長有沢広巳ほか5団員決定。 内外事情
昭和49年(1974) 11月18日 《大内兵衛著作集》刊行開始―全12巻。編集:有沢広巳・脇村義太郎・鈴木鴻一郎・武田隆夫。大内氏は、財政学者としてのみならず、世界経済・日本経済の現状分析をする経済学者として、はたまた人物評伝や、学問論の巧みなエッセイストとして、健筆を揮われ、その対象とする領域はきわめて多様であった。この著作集にはそれぞれの分野の精粋をあますところなく収めて、著作の全容を明らかにした。また戦前、出版活動に対する禁圧のため、上・中巻を刊行しながら公刊を果たし得なかった《財政学大綱》下巻をこのたび収載した。(1975.11.18完結)。 岩波書店
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