(株)岩波書店『岩波書店八十年』(1996.12)

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昭和44年(1969) 2月27日 《平戸オランダ商館の日記》刊行開始―全4輯。翻訳:永積洋子。17世紀前半の30余年間、平戸に在って江戸幕府との交易に当ったオランダ商館館員たちの克明な日記のうち、現にオランダ国立古文書館に存する1627年から1641年に至る写本の全文と関係書類を初めて訳出した。1956年1月から1958年8月にかけて刊行された村上直次郎訳《長崎オランダ商館の日記》全3輯(1641年から1654年10月に至る)と併せて、御朱印船貿易最盛期から禁教鎖国に至る日本の政情の推移を知る上で不可欠の史料といわれる。(1970.9.25完結)。 岩波書店
昭和55年(1980) 9月25日 永積洋子訳《平戸オランダ商館の日記》全4輯セット、村上直次郎訳《長崎オランダ商館の日記》全3輯セット予約限定復刊。 岩波書店
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