"滝井孝作"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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| 昭和5年（1930） | 10月 | いっさいの営業収支を購読者に公開し相互保険会社的に利益を分配しようとする出版社(やぼんな書房)が横浜に開業、中川一政・滝井孝作らが参加、《やぼんな叢書》(全10巻)を発行。 | 出版界 |
| 昭和48年（1973） | 5月18日 | 《志賀直哉全集》刊行開始―全14巻別巻1。編纂:武者小路実篤・里見弴・梅原竜三郎・滝井孝作・谷川徹三・尾崎一雄・網野菊・阿川弘之・紅野敏郎。さきの全集は、著者の生前1955年6月から1956年2月にかけて刊行され、新書型普及版の形式にもかかわらず、未発表の日記その他を収録して、当時多くの読者に迎えられた。著者の歿後初めて編纂される今回の全集は、さきの全集刊行後に発表された小品のほかに、別巻〈志賀直哉宛書簡〉を含めておよそ全巻の三分の一におよぶ新資料を加え、判型を菊判とした。(1974.12.10完結)。 | 岩波書店 |
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