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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和59年（1984） | - | 【竜門社】「渋沢・クローデル賞」の共催に参加する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月23日 | 中曽根首相訪中。趙紫陽首相ら中国首脳と会談(朝鮮半島の緊張緩和で一致)。 | 内外事情 | |
| 3月27日 | 政府、臨時教育審議会(臨教審)設置法案を国会に提出(8月7日成立、会長岡本道雄・会長代理石川忠雄)。 | 内外事情 | |
| 3月28日 | ロサンゼルス市警、1969年5月4日、市郊外で発見の日本人女性の死体を白石千鶴子と断定発表(元愛人三浦和義に疑惑、本人否定)。 | 内外事情 | |
| 3月30日 | 《大岡昇平集》全18巻完結。(第1回、1982.6.25)。 | 岩波書店 | |
| 4月1日 | 《科学》4月号特集〈免疫の生物学〉発行。 | 岩波書店 | |
| 4月3日 | 日本書籍出版協会、国会に上程の、著作権法の一部を改正する法律案は同協会がこれまで3回にわたって提出した意見が採り入れられていない、として要望書を自由民主党など各党、衆参両文教委員、文化庁などに送付。 | 出版界 | |
| 4月8日 | 《世界》5月号特集〈教育改革論の潮流―教育臨調をどうみるか〉発行。 | 岩波書店 | |
| 4月9日 | 日販、総合オンラインシステム〈NOCS〉につき書店に説明(注文業務開始は21日から)。 | 出版界 | |
| 4月10日 | 東京化学同人、《生化学辞典》を刊行。 | 出版界 | |
| 4月13日 | 《コンピュータソフトウェア》創刊―季刊雑誌。日本ソフトウェア科学会編集、岩波書店発行。ソフトウェアは設計から作成、運用、保守にわたって〈ソフトウェア危機〉と呼ばれるほどの様々な実践的・理論的課題をかかえている。こうした問題に取り組むために設立された日本ソフトウェア科学会の学会誌。研究、実務に役立つ論文・解説などを多数掲載。 | 岩波書店 | |
| 4月16日 | 《劉生日記》刊行開始―全5冊。(1984.8.16完結)。 | 岩波書店 | |
| 4月20日 | 辻善之助《日本仏教史研究》全6巻完結。(第1回、1983.11.25)。 | 岩波書店 | |
| 4月23日 | 文部省、小学生の〈いじめっ子〉問題に対処する指導書を全国の小学校・教育委員会に配布。(この頃から問題の陰湿性が表面化)。 | 内外事情 | |
| 4月25日 | 林達夫氏逝去。 | 岩波書店 | |
| 4月26日 | レーガン大統領、米中国交回復後現職大統領として初めて訪中。 | 内外事情 | |
| 4月28日 | 高木八尺氏逝去。 | 岩波書店 | |
| 5月1日 | 日本書籍出版協会、13年ぶりに新出版契約書を作成。 | 出版界 | |
| 5月1日 | 55回メーデー。戦後初めて政党代表の挨拶を取止め。 | 内外事情 | |
| 5月7日 | 岩波講座《情報科学》刊行開始―全24巻。1981年に刊行された岩波講座《情報科学》(予約制)は、学生・技術者・研究者から圧倒的支持を得て50万部余の刊行実績をもっていたが、今回は特に教育の場で教科書・参考書として利用しやすいように分売制とした。(1986.3.5完結)。 | 岩波書店 | |
| 5月14日 | 47回国際ペン東京大会開催。620人参加、軍縮・反核提案を採択。 | 内外事情 |
