※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月29日 | 第35回定時株主総会。医学大会始め数多くの国外観光団の利用あり。寝台の購入、湯水のパイプ取り替え。 | ||
- | ●進駐軍接収中に国が建設した志賀高原温泉ホテルの従業員宿舎を、大蔵省より払下げ受ける。 | ||
- | ●酷暑のため6階客室に10数台の冷房装置を設置。 | ||
- | ●この年、医学大会等で外国の大型観光団の入洛相次ぐ。京都は観光立国への議論が盛んに。 | ||
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | オーストリアのウィーン少年会唱団、公演のため滞在。 | ||
2月27日 | 第36回定時株主総会。 | ||
8月28日 | 第37回定時株主総会。多数の国外観光団を迎え、未曽有の売上高。 | ||
8月28日 | 河原町に面する空地に鉄筋コンクリート1階建の喫茶室を新築。最新式冷暖房あり、市民の好評を博す。 | ||
8月28日 | 志賀高原温泉ホテル、電話交換台を新設。 | ||
9月 | アメリカRKO映画社の撮影隊が長期滞在。 | ||
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 臨時株主総会。再評価積立金のうち1200万円を資本に組み入れ、資本金2400万円とし、株主総数は192万株に。 | ||
2月26日 | 第38回定時株主総会。 | ||
8月 | 京都北ロータリークラブ、京都ホテルで発会式。 | ||
9月 | オーストラリアから戦後最大のオーカデス観光団が来館。(総勢1200人と発表)。 | ||
10月21日 | 国際酵素化学会議で24ヶ国の学者が京都ホテルなどに分宿。 | ||
11月8日 | 国際文化振興会が開催され、高松宮殿下他170名が集う。 | ||
- | ●支店志賀高原温泉ホテル裏山にゴルフ練習場を新設。 | ||
- | ●資本組み入れに伴う新株式発行、発行株数24万株@50。増配1株につき、新株1株無償交付。 | ||
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月27日 | 第39回定時株主総会。 | ||
3月 | ライオンズクラブ国際協会第一副会長D.L.シムス夫妻を迎え、夜食会を開催。 |