※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治38年(1905) | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 東郷平八郎大将、京都駅上の「京都ホテル」洋食店で食事。 | ||
- | ●日露戦争の勝利に伴い、外国人観光客増加のきざし。1~3月の外国人宿泊は、1787人に及び、夏期も衰えず。 | ||
明治39年(1906) | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 清国出洋大臣載振殿下一行、来館。 | ||
2月20日 | 国賓として来日されたイギリス皇族アーサ オブ コンノート殿下一行、来館。 | ||
4月18日 | 也阿弥ホテルから出火し、近隣6棟延焼の大火となる。 | ||
4月19日 | イタリア皇族ウジッチ殿下一行、来館。 | ||
5月13日 | シャム皇族一行、来館。 | ||
5月 | 京都倶楽部で也阿弥ホテルの臨時株主総会。 | ||
7月4日 | 松尾日銀総裁歓迎会、京都ホテルにて開催。 | ||
8月 | 井上万吉死去(61歳)。 | ||
8月 | 加納治五郎氏他数名の慰労会、京都ホテルにて開催。 | ||
9月18日 | ドイツ皇族ルイス公、来館。 | ||
12月18日 | インド王族カイクワード王、来館。 | ||
- | ●京都3大ホテル時代の最後。 | ||
明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月24日 | イギリス公爵ブレーフヒーア氏、来館。 | ||
2月 | [原本2月31日]山階宮菊麿王殿下、ご来館。 | ||
3月7日 | アフガニスタン王サーダ マホメット オブニブカン殿下、来館。 | ||
3月11日 | 伊藤博文韓国統監、来館。 | ||
5月8日 | 救世軍ブース大将、来館。 | ||
7月13日 | 日仏協約祝賀晩餐会、京都ホテルにて開催。 |