※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月3日 | アメリカ陸軍卿タフト夫妻、来館。 | ||
12月2日 | 清国答礼大使溥倫貝勒殿下、来館。 | ||
12月10日 | 韓国答礼大使完興君李載氏、来館。 | ||
12月10日 | 伊藤博文韓国統監主催の午餐会を京都ホテルにて開催。 | ||
12月25日 | 神戸・横浜各地方からの外国人を招きクリスマス会開催。 | ||
12月 | 別館(客室数30室)を増築。 | ||
- | ●内外の貴顕紳士の宿泊相次ぐ。 | ||
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 伏見宮博恭殿下、ご来館。 | ||
5月18日 | 自動車にて世界一周のハンセン大尉、来館。 | ||
8月4日 | コッホ博士夫妻、北里博士と来館。 | ||
- | ●4月前後の在京都外国人観光客60余人。花見客の増加。 | ||
- | 12月の観光外国人の状況40余名。 | ||
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 京都ホテルで女子給仕を募集。年齢16歳~25歳。 | ||
3月 | 都ホテルと合同で琵琶湖周遊計画をたて滋賀県庁に出願。 | ||
9月28日 | 梨本宮守正王、同妃両殿下、ご来館。 | ||
12月 | クリスマス晩餐会開催。 | ||
12月 | 旧館(客室数20室)を改築。 | ||
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月2日 | アメリカ世界一周大観光団の到着(団長クラーク氏)。総660人が京都・都の両ホテルに分宿。 | ||
3月6日 | 第2回アメリカ大観光団来京。205人が京都ホテルに来館。 | ||
3月26日 | 清国載濤殿下、来館。 |