※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月15日 | 太平洋戦争終結。天皇「終戦の大詔」を録音放送。鈴木内閣総辞職 | ||
8月17日 | 東久邇内閣成立 | ||
8月28日 | 連合軍、進駐開始 | ||
8月30日 | マッカーサー元帥厚木飛行場着、連合軍記者二〇〇人上陸 | ||
9月2日 | ミズリー号艦上で降伏文書に調印。GHQ(連合軍総司令部)設置、最高司令官にマッカーサー元帥就任。戦犯容疑者(A級)逮捕を指令、GHQ、陸海軍解体・軍需工業停止を命令 | ||
9月9日 | GHQ、「言論の自由」に関する指令発令 | ||
9月10日 | GHQ、新聞・ラジオの検閲実施。マ元帥、「日本管理方針」を声明 | ||
9月11日 | GHQ、東条ら三八人の戦犯容疑者(A級)逮捕を指令 | ||
9月14日 | GHQ、同盟通信の業務停止を命令(一四日一七時~一五日一二時) | ||
9月16日 | 同盟、業務再開。GHQ、同盟の事前検閲開始 | ||
9月18日 | GHQ、朝日の業務停止を命令(一九、二〇両日休刊) | ||
9月19日 | GHQ、「プレス・コード」発表(二一日指令) | ||
9月24日 | GHQ、「新聞の政府からの分離」を指令 | ||
9月26日 | 新聞事業令、言論出版臨時取締令廃止 | ||
9月27日 | 天皇、マッカーサー元帥を訪問 | ||
9月28日 | 新通信社設立準備会(中央三社、ブロック三社など一四社代表参集) | ||
10月1日 | 新聞非常措置要綱解除、日本新聞連盟結成 | ||
10月4日 | GHQ、治安維持法・国防保安法廃止、政治犯の即時釈放を指令 | ||
10月5日 | GHQ、東京五紙(朝日、毎日、読売、日本産経、東京)の事前検閲開始。東久邇内閣総辞職 | ||
10月9日 | 幣原内閣成立 |