(社)共同通信社『共同通信社年表』(1996.06)

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月日 事項 年表種別
平成元年(1989) 8月8日 (3)自民党総裁選、第14代総裁に元文相海部俊樹を選出(9日宇野内閣総辞職。国会で首相指名選挙、衆院は自民党総裁海部、参院は社会党委員長土井たか子を指名、両院の首相指名逆転は41年ぶり。憲法に基づき海部が第76代首相に確定。海部新内閣成立) 一般事項[一般]
10月4日 ☆第14回加盟社編集局長会議(ゲスト首相海部俊樹、主テーマ〈情報のとれる強い記者、優れた情報分析力を持った記者の育成、人海戦術的取材からの脱却、通信社も締め切り間際の紙面展開に全力を挙げて取り組む「新聞のように」を考える〉) マスコミ事項
平成2年(1990) 2月28日 第2次海部俊樹内閣発足 一般事項[一般]
5月24日 韓国大統領盧泰愚が来日(~26日)、宮中晩さん会で天皇は「私は痛惜の念を禁じ得ません」と述べ、首相海部俊樹も第1回首脳会談で謝罪。同大統領は韓国特派員団に「韓日間の核心問題は解決」と言明 一般事項[一般]
7月27日 ☆第15回加盟社編集局長会議(ゲスト首相海部俊樹、主テーマ〈ファクトに基づく将来の展開・見通しを示す記事、冷戦時代の発想を転換する、コクのある記事、硬派記事の話題化、訂正に対するシビアな対応、ニーズの多様化に対応するため画一的配信から選択的な魅力ある単品の開発〉) マスコミ事項
12月29日 第2次海部俊樹内閣発足 一般事項[一般]
平成3年(1991) 1月9日 首相海部俊樹が訪韓(~10日)、大統領盧泰愚と会談、在日朝鮮人の指紋押なつ制度を2年以内に廃止で合意 一般事項[一般]
4月4日 首相海部俊樹が訪米、米大統領ブッシュと会談、大統領は初めて公式にコメ市場の開放要請 一般事項[一般]
4月27日 首相海部俊樹がASEAN5カ国歴訪(~5月6日) 一般事項[一般]
7月26日 ☆第16回加盟社編集局長会議(ゲスト首相海部俊樹、主テーマ〈特信記事盗用事件再発防止策〉) マスコミ事項[一般]
8月13日 首相海部俊樹、日本の首相として初のモンゴル訪問 一般事項[一般]
10月5日 (3)首相海部俊樹、政治改革法案廃案の責任取り、次期自民党総裁選不出馬を表明(27日宮沢喜一を第15代総裁に選出。11月5日海部内閣総辞職。宮沢が第78代、49人目の首相に就任) 一般事項[一般]
平成6年(1994) 9月28日 (9)共産党を除く野党各派が衆院の新統一会派「改革」を結成(12月5日公明党解党。9日民社党解党。10日新進党発足、党首海部俊樹元首相、幹事長小沢一郎) 一般事項[一般]
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