※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
11月1日 | 共同、時事両通信社間の「紳士協定」成立。創立1周年記念式典(7日記念演芸会)。第1回全国支社局長会議(地方発信原稿など論議) | 共同事項 | |
11月3日 | 日本国憲法公布。47年5月3日、施行 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
12月21日 | 南海大地震(M8.1、死者1330人、全半壊2万戸) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | 政治部に選挙3班(衆議院、参議院、知事・5大市長)特設 | 共同事項 | |
3月12日 | 「トルーマン・ドクトリン」宣言。米ソ冷戦へ | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
6月1日 | 片山哲社会党内閣成立 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
8月5日 | 戦後初の移動写真電送に成功(天皇の常磐炭鉱視察) | 共同事項 | |
9月14日 | キャサリン台風、関東・東北で死者2247人 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
10月30日 | 第2回国体(金沢)で現地に臨時国体総局設置 | 共同事項 | |
11月17日 | 世田谷受信所開設 | 共同事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 関東地区編集局長会議。初の地方紙編集実務者会議開催 | 共同事項 | |
2月10日 | 片山内閣総辞職。3月10日、芦田均内閣 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
2月12日 | 「編集メモ」創刊、編集会議の議論内容を地方部がまとめ、主として専用線送り | 共同事項 | |
2月24日 | 編集局に内信、外信、特信の3内局設置 | 共同事項 | |
3月25日 | 第6回社員総会、第17回理事会//GHQ指示により共同の内信記事にも「共同」のクレジットを付けることにしたいと提案。これに対し、理事側より「新聞倫理の上から見て当然」としながらも「新聞社自体において内容をチェックし、自社の責任で掲載の場合は付けなくても可」との発言あり | 共同事項 | |
4月1日 | 初の社員一般公募(大学卒5人採用) | 共同事項 | |
6月1日 | テープ式文字電送試作機テスト開始 | 共同事項 | |
6月28日 | 福井大震災(M7.3、死者3769人) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
8月2日 | GHQ、「ニュース判定基準」発表、共産党関係記事につき注意喚起(事前検閲廃止に伴い連合軍、占領軍、国際、国内関係ニュースに関し基準を示す) | 共同事項 | |
9月9日 | 朝鮮民主主義人民共和国樹立 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] |