(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
9月14日 七面に紹介広告欄設置。
9月15日 高等小学生懸賞論文「志」募集。懸賞語呂合せ募集。よろず案内欄設置。
9月18日 法律問答欄設置。
9月25日 北斗国木田収二入社主幹となる。懸賞謎募集。
10月1日 題字港模様を波模様に変更。
10月6日 神戸における東京大角力優勝力士梅ケ谷に銀盃を贈る。
10月8日 七面に商店案内広告欄設置。
10月9日 川上音次郎の巴里通信掲載。
10月24日 伊東博文内閣成立号外発行。(創刊以来二回目の号外)
11月29日 発行兼印刷人岡本常健となる。
12月7日 一千号記念号二十四ページ。
12月24日 星享の公開状掲載。
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 二十四ページ。狩野守信筆菅公束帯の図の絵附録を添えた。
1月24日 ヴィクトリヤ英女皇の崩御を報じた。
2月5日 神戸名所案内連載開始。
2月11日 創刊三周年記念号十二ページ、桜痴福地源一郎の祝辞を載せた
11月3日 (天長節)二十ページ特集、国木田北斗「神戸港の過去及び将来」掲載
11月5日 題字波模様を菊水模様に変更
11月9日 李鴻章の死を報じた。
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 円山応挙筆水飲の虎の絵附録添付。
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