(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
12月20日 本社提唱紀元二千六百年記念塔建設期成実行委員会を海運クラブで開いた。十五段制準備のため新活字入替着手。
12月21日 第十七回定時株主総会、十四年下半期決算(年七分配当)可決
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月1日 十六ページ。六・三ポイント活字採用十四字詰十五段制実施、この時よりモノタイプ全面利用、返版を廃止した。新年祝賀式を三階で行った。
1月8日 朝刊週四回六ページに縮減。
1月14日 阿部内閣総辞職のため活動した。
1月15日 静岡大火のため活動した。
2月8日 本社主催洲本市歌募集。
2月11日 創刊四十二周年記念式を三越五階食堂で挙げ永年勤続者表彰式を行い本年より十年のほか二十年、三十年などをも表彰することとし、十年七名のほか二十年以上十二名、三十年以上三名を表彰した。金婚夫婦表彰式を湊川神社で行い、三十九組夫婦を表彰した。
2月12日 西播支局長前田英夫逝去
2月24日 南支特派員進藤悦夫出発。
3月30日 国民政府成立を報じた。
4月1日 南京特派員佐野栄一出発。
4月5日 本社主催満洲事情講演会を神戸商工会議所で開いた。南京特派員国分恒夫出発。
4月8日 広告部紹介課主任岡部為三郎逝去。
4月13日 神戸会春季総会を洲本で開いた。
4月18日 社長進藤信義著「亭午録」発行。阿部全権一行神戸出帆を報じた
4月21日 懸賞募集「洲本市歌」入選発表。
4月23日 進藤特派員南支満洲の戦戦慰問視察を遂げて帰社。
4月26日 顧問村上蕃、進藤社長のメッセージを汪精衛主席に手交。
4月27日 本社南側三菱倉庫所有宅地百十二坪三勺、倉庫三棟を買収した
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