(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
8月1日 砂糖配給切符制実施を報じた。
8月10日 排英大会を湊川音楽堂で開いた。
9月1日 用紙不足のため朝刊六ページ、週二回四ページに縮減。
9月2日 編集新体制を実施し、つとめて地味な編集に移った。
9月6日 元営業局長進藤富士夫召集を解除されて復社した。
9月8日 本社主催第五回神戸工場オリンピック大会水上競技(市民プール)
9月12日 夕刊に時局随筆(第一回は並木浩平)掲載を始めた。
9月19日 業務局員一等兵松井正雄戦病死。
9月20日 物故社員慰霊祭を夢野松隣寺で修めた。
9月22日 本社主催第二回兵庫県青年団角力大会を旧関西学院で開いた。
9月23日 朝刊に時局論壇(上司小剣ほか七氏)を始めた。仏印平和進駐号外発行。本社主催兵庫県青年団角力大会を関学跡で開いた。
9月25日 新体制断行人事異動発令、編集局次長整理部松末盛計を調査部長、河野利雄を整理部長、酒井正之助を政経部長とした。
9月27日 日独伊三国同盟締結を報じた。本社特設防護団を編成し、進藤冨士夫を団長とした。
9月30日 本社防護団防空訓練予行演習を行った。
9月 【是月】本社南側別館工事落成、企画局、写真製版、食堂などに充当した。
10月1日 進藤社長より神戸新聞綱領再確認について全社員に訓示。
10月4日 防空訓練参加、爆弾毒ガス投下想定による訓練を行った。
10月5日 従業員子弟就学奨励資金案発表。本社主催躍進海上日本展を十日まで大丸で開いた。
10月6日 本社主催三国同盟締結祝賀市民大会を湊川公園で開いた。
10月15日 政経部に市場班を設けた。
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