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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月28日 | 本社主催歳末厚生資金募集日本野球を明石で開いた。 | ||
| 12月1日 | 臨時株主総会開催、木下専務より川崎社長ほか四名の辞任報告補欠選挙を誇り原田棟一郎を取締役に選任、富久敬之は取締役を辞し監査役就任。重役会開催、取締役原田棟一郎社長に選任。東京支社通信部長水谷信雄を本社勤務編集委員とした。旅費規程、退職金給与規程を改正実施した。 | ||
| 12月4日 | 原田社長、幹部社員をオリエンタルホテルに招き、新任披露宴。 | ||
| 12月5日 | 本社主催歳末厚生義金募集日本野球を七日まで市民球場で開いた。 | ||
| 12月8日 | 本社主催太平洋戦争一周年記念青年学校連合演習、戦う国の生活展小国民学芸会、遺家族招待感謝芸能大会などを開いた。 | ||
| 12月13日 | 専務取締役兼編集局長木下猛辞表提出。 | ||
| 12月15日 | 新館増築資金借入のため臨時資金調整法による申請許可。 | ||
| 12月16日 | 藤本菊一入社、編集局幹部と平和楼で会見した。 | ||
| 12月20日 | 松村情報局長来訪。 | ||
| 12月21日 | 第二十三回定時株主総会、昭和十七年下半期決算(年五分配当)可決、川崎前社長を相談役に、進藤元社長並に向井、植木、今村元重役を社友とした。社員の身分制を布き重役以外の局長、局次長級を理事、部長級を参事、部次長、班長級を副惨事とした。原田社長、就任披露宴をオリエンタルホテルに開いた。 | ||
| 12月26日 | 朝夕刊四ページ対策協議会を開いた。 | ||
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 四ページ。新年祝賀会を社内で開く。藤本菊一編集局長就任。 | ||
| 1月7日 | 新館建築許可を申請した。 | ||
| 1月12日 | 臨時株主総会を開き専務取締役木下猛辞任、藤本菊一取締役選任 | ||
| 1月18日 | 人事異動発令、橋本政次を姫路支社長心得、梶村龍介を但馬支局長とし、宮本卯一の姫路支社長、中山仁平の但馬支局長を免じた。 | ||
| 1月 | 【是月】高速度輪転機一台朝日新聞社より購入据付着手。 | ||
| 2月3日 | 原田社長軍官民を姫路福島楼に招き就任披露宴を開いた。 | ||
| 2月5日 | 新館建築許可。 | ||
| 2月6日 | 高速度輪転機試運転。 | ||
| 2月11日 | 創刊四十五周年記念式を業務局室で挙げ永年勤続者二十年四名、十年七名を表彰した。超高速度輪転機運転開始。 |
