(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
3月18日 はじめて社員に対する月給の中間支給を行った。
3月21日 本社、日本基督教団兵庫支教区共催戦災者慰安講演と映画会をガスビル四階で開いた。
3月26日 「神港夕刊」発行について朝倉社長より始めて互助会評議員会において発表した。
4月1日 本社主催衆議院議員候補者立会演説会を湊川公園音楽堂で開いた木村功を採用し写真部長とした。本社と姫路、洲本、豊岡、龍野、山崎、西脇、三田、篠山などとの間に新聞予約電話計二十六通話開通。
4月5日 衆議院議員候補者立会演説会を姫路護国神社で開いた。
4月11日 衆議院議員選挙開票状況を市内六ヶ所の速報所で速報した。
4月16日 中村尚を文化部長兼務とした。
4月17日 姉妹紙「神港夕刊」十八日付を以て創刊。
5月1日 人事異動発令、永井達七を整理部長、古結安雄を会計部長とした
5月6日 本社、神戸市共催神戸市復興論文入選者授賞式を市長室で行った。
5月14日 アイゼンハワー元帥来神。
5月20日 第二工場地鎮祭。
5月26日 本社、戦災者同盟共催戦災者更正大会を武庫離宮址で開いた。
5月31日 大阪支社長川田市之丞退社、藪清市郎を支社長代理とした。
6月21日 第三十回定時株主総会開催、昭和二十一年上期決算(年三分配当)可決。
6月23日 神港夕刊最初の主催事業港都復興促進芸能大会を湊川公園音楽堂で開いた。
6月28日 姫路支社建築工事落成、元憲兵隊仮事務所より移転。
7月1日 姫路支社落成式。
7月15日 社友会を明石衝清館で開いた。
7月30日 第二工場上棟式。
PAGE TOP