笹気出版印刷(株)『妝匣の本質 : ひたむきに生きる、刷匠たちの念い』(2012.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
和銅5年(712) - 前史|日本の古典文学//「古事記」―日本最古の歴史書 日本の出版・印刷関連
養老4年(720) - 「日本書記」―日本の歴史書 日本の出版・印刷関連
757年 - (天平宝字年間頃(七五七―七六四))「万葉集」―現存する日本最古の和歌集 日本の出版・印刷関連
神護景雲4年(770) - 「百万塔陀羅尼」―二〇〇五年現在確認できる世界最古の印刷物 日本の出版・印刷関連
延喜5年(905) - 「古今和歌集」―最初の勅撰和歌集 日本の出版・印刷関連
承平5年(935) - 「土佐日記」―紀貫之による日記文学 日本の出版・印刷関連
1000年 - (長保初年頃)「枕草子」―清少納言による随筆 日本の出版・印刷関連
1017年 - (寛仁年間頃(一〇一七―一〇二〇))「源氏物語」―紫式部による長編小説 日本の出版・印刷関連
1189年 - 中世: 一一八九年 奥州平泉藤原氏が滅亡し 源頼朝は従軍将士に奥州の土地を分け与える//その一人千葉常胤の次男師常の三代の孫胤村の時に 宮城郡高城保内波多谷村などを領することになり 永仁二年(一二九四) 波多谷村(幡谷)が胤村の子に分配された(角川日本地名大辞典 一九七九年) 社会の動き
1192年 - (鎌倉時代(一一九二―一三三三))鴨長明『方丈記』 一二二一年ごろ 日本の出版・印刷関連
- (鎌倉時代(一一九二―一三三三))吉田兼好『徒然草』 鎌倉時代後期 日本の出版・印刷関連
1445年 - (一四四五年ごろ)ドイツのグーテンベルグが活版印刷術を発明 社会の動き
1455年 - グーテンベルグ『四二行聖書』を印刷 社会の動き
天正19年(1591) - 近世: 一五九一年(天正十九年)豊臣秀吉の奥州仕置により太閤検地が行われ、幡谷村は伊達氏の直轄に編入される。宮城郡高城郷一三邑といわれる地域で、松島・高木本郷・磯崎・根廻・幡谷・谷など一〇か村//幡谷は、地方文書に幡谷・畑谷・旗谷などとも記されているが近代の村名は「幡谷」(宮城県の地名 平凡社 一九八七年) 社会の動き
慶長7年(1602) - 伊達政宗 仙台に居城を移す//城下町仙台の商業の中心地は国分町と大町が交差する芭蕉の辻あたりに 社会の動き
延宝2年(1674) - 関孝和 和算書「発微算法」を著し、「和算」の文化を築く 日本の出版・印刷関連
元禄2年(1689) - 松尾芭蕉 江戸をたち『おくのほそ道』の旅へ 日本の出版・印刷関連
宝永5年(1708) - 関孝和 没 社会の動き
1760年 - (一七六〇年代~一八三〇年代)イギリスで産業革命 社会の動き
- (一七六〇年代~一八三〇年代)ドイツのケーニッヒとバウアー円圧印刷機を発明 社会の動き
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