(株)時事通信社『建業弐十年』(1965.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
4月7日 張仁仲著「印緬戦線にて」 事業関係の部
4月15日 英文部次長佐々木仙一(社員)、佐賀支局長吉崎肇(社員) 人事異動の部
4月16日 熊本支局長坂田寛蔵(社員) 人事異動の部
4月20日 第一回臨時株主総会開催、議案(1)輪転機ならびに付属設備に関する件、(2)役員改選 機構・運営の部
4月20日 取締役上村藤吉、高橋勇、監査役藤川覚。取締役板垣武男辞任。 人事異動の部
4月23日 経協第一回会合。 機構・運営の部
4月23日 函館支局長西沢幸男(社員)、高松支局長平山清(社員) 人事異動の部
4月30日 野坂参三著「亡命十六年」刊行。 事業関係の部
4月30日 「各省事務官技官収入」「各省人員」「六大都市の蔬菜配給」「昭和二十一年度産米の政府買上げ価格」などの世論調査開始。 事業関係の部
5月1日 本社に速報部、外経部をおく。「時事英語通信」を「ワールド・ニュース」と改題。 機構・運営の部
5月1日 時事互助会設立 機構・運営の部
5月1日 経理部長久村定雄(社員)、速報部長塩見恒明(経理部長)、外経部長秋山操(社員)、速報部次長佐藤一雄(業務部速報主任)、速報部タイプ主任萱島智恵子(業務部タイプ主任) 人事異動の部
5月12日 神戸支局業務主任永由武秋(社員) 人事異動の部
5月14日 東京―大阪間新聞予約電話開通(一〇通話) 機構・運営の部
5月15日 外電受信開始(堀内精教社員宅) 機構・運営の部
5月20日 関東地区局長会議開催。 機構・運営の部
5月20日 原吾郎・長谷川俊三共訳「新国際通貨機構論」。 事業関係の部
5月20日 世論調査「地方公吏収入」「労務の需給」「警察官・農会職員の指導監督」「民間調査研究団体」などの調査開始 事業関係の部
5月21日 「農林水産版」発刊。 事業関係の部
5月22日 名古屋支局を中区御本町通一ノ一〇に、岡山支局を岡市山下町三〇ノ三に、長崎支局を長崎市桜町一にそれぞれ移転 機構・運営の部
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