(株)時事通信社『時事通信社50年史』(1995.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月15日 終戦 内外重要事項
9月2日 ミズリー艦上で降伏文書に調印。 内外重要事項
9月2日 GHQ設置 内外重要事項
9月19日 GHQ、「プレスコード」発表 内外重要事項
10月15日 株式会社時事通信社設立に関する発起人会開催 時事通信社の歩み
10月20日 同盟通信社(社長古野伊之助)解散を決議 内外重要事項
10月24日 国際連合発足 内外重要事項
10月31日 株式会社時事通信社の創立総会、時事・共同の業務領域に関する覚書調印 時事通信社の歩み
10月31日 同盟通信社解散 内外重要事項
11月1日 時事通信社発足(資本金10万円、代表取締役長谷川才次、取締役板垣武男、同浅野豊、同井上勇、同村田為五郎、監査役沼佐隆次)。部長を置いて発足した本社各部は総務、経理、厚生、内信、外信、英文、渉外、経済、出版、調査、連絡、業務、発送、写真の14。通信・刊行物はワールド・ニュース・サービス、ホーム・ニュース・サービス、海外電報版、東亜電報版、時事解説版、海外経済版、金融財政版、産業経済版、交通運輸版、映画芸能版、時事英語通信、「世界週報」「時事年鑑」「時事叢書」など。設置した支局47、支社局長は大部分共同通信社支社局長に委嘱 時事通信社の歩み
11月1日 共同通信社(理事長伊藤正徳)発足 内外重要事項
11月2日 日本社会党発足(書記長片山哲) 内外重要事項
11月9日 日本自由党結成(総裁鳩山一郎) 内外重要事項
11月10日 全同文第1号発行(業拡を要望) 時事通信社の歩み
11月16日 日本進歩党結成(総裁町田忠治) 内外重要事項
11月22日 政治特報版創刊 時事通信社の歩み
11月27日 国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(世銀)設立 内外重要事項
12月1日 月刊「太平」、隔月刊「時事英語通信」創刊。 時事通信社の歩み
12月1日 大阪支局を支社に昇格 時事通信社の歩み
12月18日 衆議院解散。 内外重要事項
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