(株)時事通信社『時事通信社50年史』(1995.11)

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月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) 11月1日 時事通信社発足(資本金10万円、代表取締役長谷川才次、取締役板垣武男、同浅野豊、同井上勇、同村田為五郎、監査役沼佐隆次)。部長を置いて発足した本社各部は総務、経理、厚生、内信、外信、英文、渉外、経済、出版、調査、連絡、業務、発送、写真の14。通信・刊行物はワールド・ニュース・サービス、ホーム・ニュース・サービス、海外電報版、東亜電報版、時事解説版、海外経済版、金融財政版、産業経済版、交通運輸版、映画芸能版、時事英語通信、「世界週報」「時事年鑑」「時事叢書」など。設置した支局47、支社局長は大部分共同通信社支社局長に委嘱 時事通信社の歩み
昭和22年(1947) 5月29日 第3回定時株主総会(資本金100万円への増資を決定。公選による役員改選、代表取締役に長谷川才次。人件費を総収入の3分の1とすることに決定) 時事通信社の歩み
9月15日 新聞綱領違反事件で安達編集局長兼政治部長兼速報部長が引責辞任、長谷川才次代表取締役が兼務。 時事通信社の歩み
昭和35年(1960) 4月11日 選管、長谷川才次を代表取締役候補者に決定 時事通信社の歩み
昭和36年(1961) 4月1日 社団法人時事画報社設立(理事長長谷川才次)。 時事通信社の歩み
昭和37年(1962) 4月1日 地方行財政調査会(会長長谷川才次)発足。 時事通信社の歩み
昭和39年(1964) 4月11日 次期代表取締役候補に長谷川才次決定(無投票) 時事通信社の歩み
昭和42年(1967) 8月26日 株式会社PANAの代表取締役に長谷川才次が就任、同社の実際上の運営を時事通信社に移すことを決定 時事通信社の歩み
昭和43年(1968) 4月11日 次期代表取締役候補者選挙は無投票で長谷川才次代表が当選、選挙管理委員会より告示 時事通信社の歩み
昭和46年(1971) 9月30日 依願退社長谷川才次(会長)。 時事通信社の歩み
昭和53年(1978) 3月10日 長谷川才次初代代表取締役が急性心不全のため死去 時事通信社の歩み
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