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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 第1回総選挙実施 | 業界・一般 | |
| 11月29日 | 第1回帝国議会開会 | 業界・一般 | |
| 12月16日 | 東京・横浜両市内および両市間に電話交換開始 | 業界・一般 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月2日 | 東京手形交換所を廃止、東京交換所設立 | 業界・一般 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | 第三十三国立銀行(東京)営業停止 | 業界・一般 | |
| 4月1日 | 外山脩造が日本銀行他京阪神の30銀行の出資により大阪市に商業興信所設立 | 業界・一般 | |
| 8月 | 白崎敬之助、東京で商工社設立 | 業界・一般 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月6日 | 商法および商法施行条例改正公布(7月1日施行) | 業界・一般 | |
| - | 商法一部施行により、93年、94年に株式会社などに改組する会社多数 | 業界・一般 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 商業興信所、『商工資産信用録』刊行 | 業界・一般 | |
| 8月1日 | 日清戦争勃発(95年4月終結) | 業界・一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 業界・一般 | |
| 4月23日 | 日清講和条約に関し、三国干渉 | 業界・一般 | |
| - | 商業興信所、『日本全国諸会社役員録』刊行 | 業界・一般 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 渋沢栄一が発起人となり京浜地区の銀行26行出資により東京興信所設立。所長、森下岩楠 | 業界・一般 | |
| 3月16日 | 東京興信所、内報を刊行 | 業界・一般 | |
| 4月1日 | 大阪手形交換所開業(79年設立の旧交換所は11月に解散) | 業界・一般 | |
| 9月30日 | 大阪同盟貯蓄銀行支払停止(続いて同地方で各銀行に取付起こる) | 業界・一般 | |
| 10月 | 桐生最大の買継商佐羽吉右衛門商店破綻 | 業界・一般 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月14日 | 日本銀行、担保品付手形割引を廃止し、見返品付手形割引を開始(実質的には前者を存続させる) | 業界・一般 |
