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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月8日 | 皇居でイタリア皇帝の甥をもてなす午餐会開催(天皇が西洋料理でのホストを務める) | 業界・一般事項 | |
| - | 後の日光金谷ホテル、夏季のみカッテージインとして営業開始 | 業界・一般事項 | |
| - | トーマス・クック社、世界一周旅行を斡旋 | 業界・一般事項 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 再建中の銀座・京橋位置帯、軒並みのそろった洋風街ほぼ完成 | 業界・一般事項 | |
| - | 村上光保、わが国初の洋菓子製造専門店(後の開新堂)を麹町に開店 | 業界・一般事項 | |
| - | 牛鍋屋繁盛 | 業界・一般事項 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 三菱商会(直後に三菱汽船会社、ついで郵便汽船三菱会社と改称)、政府の命により横浜―上海間の運航開始 | 業界・一般事項 | |
| - | 博覧会事務局、山下博物館を開設 | 当社事項 | |
| - | アメリカン・エキスプレス社、旅行業務開始 | 業界・一般事項 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 英国P&0汽船、香港―上海―横浜間の定期航路開設 | 業界・一般事項 | |
| 4月14日 | 精養軒、上野公園に支店開業(上野精養軒、23年から外国人宿泊施設も備える) | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 英国P&0汽船、上海-横浜航路廃止、郵便汽船三菱会社が同航路の支配権を掌握 | 業界・一般事項 | |
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 西南戦争おこる(9.24終結) | 業界・一般事項 | |
| - | 東京府の年聞屠牛数7,025頭、牛肉屋558店 | 業界・一般事項 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月12日 | 東京商法会議所設立認可 | 業界・一般事項 | |
| 6月1日 | 東京株式取引所開業 | 業界・一般事項 | |
| 7月15日 | 箱根宮の下に外国人専用の富士屋ホテル開業(後に奈良屋と調停、26年から同地での外国人受入れは同ホテルがもっぱら担当) | 業界・一般事項 | |
| 11月2日 | 東京府、15区6郡を定める | 業界・一般事項 | |
| 11月3日 | 工部大学校での天長節夜会に、初めて外国公使を招待 | 業界・一般事項 | |
| 12月24日 | チョコレートの販売広告が初めて新聞に掲載される | 業界・一般事項 |
