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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月15日 | 大臣官房に図書課を設置(図書事務官、図書監査官、図書官、図書官補をおく) | 教科書・教材関係 | |
| 6月15日 | 「文部省官制」中改正 | 教育関係 | |
| 7月10日 | 簡易生命保険法公布 | 一般社会・出版関係 | |
| 7月11日 | 帝国教育会、戦後教育の調査報告書を発表 | 教育関係 | |
| 7月20日 | 役員選任 取締役会長:原亮一郎 常務取締役:大柴四郎、三樹一平 取締役:宮川保全 同兼支配人:石川正作 取締役:鹿島長次郎 監査役:杉本七百丸、目黒甚七、中島石松 | 本社関係 | |
| 8月4日 | 1917(大正6)年度分の国定教科書の用紙は規定の標準によらなくてもよいとする | 教科書・教材関係 | |
| 9月1日 | 工場法施行 | 一般社会・出版関係 | |
| 10月9日 | 文相に岡田良平が就任 | 教育関係 | |
| 10月9日 | 「行幸啓ノ節学生生徒敬礼方」を改正 | 教育関係 | |
| 10月9日 | 寺内内閣発足 | 一般社会・出版関係 | |
| 10月10日 | 憲政会結成(総裁加藤高明) | 一般社会・出版関係 | |
| 11月11日 | 文部省に「学校衛生会」を設置 | 教育関係 | |
| - | ●出版 芥川竜之介「鼻」を発表 | 一般社会・出版関係 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 「公立学校職員制」「公立学校職員待遇官等等級令」を公布 | 教育関係 | |
| 2月 | ●出版 『主婦之友』(のちに『主婦の友』)創刊 | 一般社会・出版関係 | |
| 4月4日 | 沢柳政太郎、成城小学校を創立 | 教育関係 | |
| 4月 | 『高等小学修身書』女生用を新たに発行し、使用開始 | 教科書・教材関係 | |
| 7月20日 | 軍事救護法公布 | 一般社会・出版関係 | |
| 8月31日 | 早稲田大学、学校騒動起こる | 教育関係 | |
| 9月1日 | 物品調節実施、暴利取締令を制定 | 一般社会・出版関係 |
