東宝(株)『東宝二十年史抄』(1954.11)

"山本為三郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) 12月10日 ★臨時株主総会の結果、取締役に渋沢秀雄、大沢善夫、秦豊吉、大橋武雄、田辺加多丸、増谷麟、那波光正、森岩雄、風間健治、中俣正男、岡庄五、林正之助、五島慶太、山本為三郎、池永三治、安藤栄吉の十六氏、監査役に八馬兼介、松岡潤吉、川喜多長政、上野奎司の四氏夫々就任と決定 尚、取締役会の互選により取締役会長に渋沢秀雄氏、取締役社長に大沢善夫氏、取締役副社長に秦豊吉、大橋武雄、田辺加多丸の三氏、常務取締役に増谷麟、那波光正、森岩雄、風間健治、中俣正男、岡庄五の五氏、夫々当選就任 東宝の動静
昭和22年(1947) 3月10日 ★取締役渋沢秀雄、大沢善夫、植村泰二、川喜多長政の四氏退任。同じく田辺加多丸、林正之助、山本為三郎、池永三治の四氏重任。中島信次郎、樺山丑二、山口英吉、竹中錬一、服部正次の五氏取締役に就任。会社を代表すべき取締役として田辺加多丸氏が重任、安藤栄吉氏監査役に就任 東宝の動静
10月 ★取締役林正之助、山本為三郎、山口英吉、竹中錬一、樺山丑二の五氏夫々辞任 東宝の動静
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