東宝(株)『東宝二十年史抄』(1954.11)

"秦豊吉"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
昭和10年(1935) 9月12日 ★吉田卯之助、三島通陽、秦豊吉の三氏取締役に就任 東宝の動静
昭和12年(1937) 5月8日 ★小林一三氏社長辞任、相談役に就任。互選により後任社長として吉岡重三郎氏、専務取締役に秦豊吉氏就任 東宝の動静
昭和15年(1940) 11月20日 ★吉岡重三郎氏社長辞任のため互選により秦豊吉氏社長に就任、那波光正氏専務取締役に選任。尚吉岡氏相談役に就任 東宝の動静
昭和18年(1943) 12月10日 ★臨時株主総会の結果、取締役に渋沢秀雄、大沢善夫、秦豊吉、大橋武雄、田辺加多丸、増谷麟、那波光正、森岩雄、風間健治、中俣正男、岡庄五、林正之助、五島慶太、山本為三郎、池永三治、安藤栄吉の十六氏、監査役に八馬兼介、松岡潤吉、川喜多長政、上野奎司の四氏夫々就任と決定 尚、取締役会の互選により取締役会長に渋沢秀雄氏、取締役社長に大沢善夫氏、取締役副社長に秦豊吉、大橋武雄、田辺加多丸の三氏、常務取締役に増谷麟、那波光正、森岩雄、風間健治、中俣正男、岡庄五の五氏、夫々当選就任 東宝の動静
昭和21年(1946) 2月17日 ★事業経営者の立場を明確にするため従来の現業重役制度を廃止し、日常の業務遂行は別に左記経営担当者を任命し、これに当らしめることとする。因に、重役会は主として株主を代表する機関とし、社長及び副社長は重役会を代表すると共に経営担当者を統率することとなる//(社長補佐)秦豊吉(芸能)森岩雄(営業)那波光正(営業)佐生正三郎(総務)岡庄五(撮影所長)金指英一(関西支店監督役)寺本熊俊 東宝の動静
3月13日 ★秦豊吉、大橋武雄、増谷麟、那波光正、森岩雄、岡庄五、寺本熊俊、中俣正男の八氏取締役を辞任。川喜多長政、安藤栄吉の両氏監査役を退任。川喜多氏取締役に就任。監査役に八馬兼介、松岡潤吉の両氏重任 東宝の動静
昭和27年(1952) 9月20日 ★秦豊吉、佐佐木茂索、森岩雄、川喜多長政の四氏取締役に就任。監査役真鍋八千代、奈須藤三郎の両氏重任 東宝の動静
昭和29年(1954) 9月25日 ★任期満了の取締役秦豊吉、佐佐木茂索、森岩雄、川喜多長政の四氏、同じく監査役真鍋八千代、奈須藤三郎の両氏は夫々再選重任 東宝の動静
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