東宝(株)『東宝二十年史抄』(1954.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
10月31日 ★日劇ダンシング・チーム日劇公演の伊藤道郎振付「プリンス・イゴール」大好評(11月27日まで) 東宝の動静
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月1日 ★新潟宝塚劇場開場 東宝の動静
1月4日 ★相談役根津嘉一郎氏逝去 東宝の動静
2月20日 ★松竹株式会社に賃貸中の帝国劇場はその契約を解除して明渡しを受ける 東宝の動静
3月1日 ★帝国劇場を直営として宝塚少女歌劇雪組をもつて開場。グランドショウ「宝塚パレード」その他上演(27日まで) 東宝の動静
4月10日 ★小林相談役訪伊経済使節、民間代表として神戸出帆 東宝の動静
4月16日 ★東宝四階劇場、映画「土と兵隊」をもつて開場 東宝の動静
7月1日 ★中村吉右衛門一座、帝劇に初出演(25日まで) 東宝の動静
7月22日 ★訪伊の小林相談役、羽田着 東宝の動静
7月22日 ★小林相談役、相談役を辞任し、第二次近衛内閣の商工大臣に就任 東宝の動静
8月28日 ★元相談役小林一三氏、蘭印使節として東京出発 東宝の動静
8月28日 ★後楽園映画館開場 東宝の動静
9月11日 ★日劇ダンシング・チームを東宝舞踊隊と改称 東宝の動静
9月27日 ☆日独伊三国同盟調印 社会芸能界の重要事項
9月 ★内閣情報局の求めに応じ、帝劇をその庁舎として提供することに決定、公演中の新国劇を十五日にて打切る 東宝の動静
11月20日 ★吉岡重三郎氏社長辞任のため互選により秦豊吉氏社長に就任、那波光正氏専務取締役に選任。尚吉岡氏相談役に就任 東宝の動静
12月1日 ★東京会館を大政翼賛会に賃貸 東宝の動静
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
2月11日 ★李香蘭、日劇アトラクションに出演(17日まで) 東宝の動静
3月5日 ★東宝劇場にて第一回東宝国民劇公演。「エノケン竜宮へ行く」その他上演(27日まで) 東宝の動静
3月19日 ★納屋橋映画劇場開場 東宝の動静
PAGE TOP