"林一"が書かれている年表項目はハイライトされています。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和7年（1932） | 8月12日 | ・株式会社東京宝塚劇場(資本金一七〇万円)創立総会開催、取締役社長に小林一三氏、取締役に岸本兼太郎、松岡潤吉、今村信吉の三氏、監査役に八馬兼介、石山賢吉の両氏夫々就任 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] |
| 8月 | ・写真化学研究所、取締役に大橋武雄氏、監査役に渋沢秀雄氏、相談役に小林一三氏夫々就任 | 東宝の動き[東宝映画] | |
| 昭和10年（1935） | 9月12日 | ・小林一三社長、欧米視察のため出発 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] |
| 昭和11年（1936） | 6月26日 | ・小林一三社長、帝国劇場株式会社取締役に就任 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] |
| 6月30日 | ・東宝映画配給株式会社創立(資本金五〇万円)取締役社長に植村泰二氏、取締役に大橋武雄、吉岡重三郎、大沢善夫の三氏、監査役に小林中、植村金吾の両氏、相談役に小林一三、植村澄三郎の両氏夫々就任、本社は銀座マツダビル(現東芝ビル) | 東宝の動き[東宝映画] | |
| 12月27日 | ・国民劇の方向を示唆する試みとして、小林一三氏作歌劇「恋に破れたるサムライ」を東京宝塚劇場で上演、一般公演に先立ち外人特別招待を行なう | 東宝の動き[東京宝塚劇場] | |
| 昭和12年（1937） | 1月7日 | ・株式会社梅田映画劇場(資本金五〇〇万円)創立総会開催、取締役社長に小林一三氏就任 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] |
| 5月8日 | ・小林一三氏取締役社長を辞任して相談役に就任、取締役社長に吉岡重三郎氏、専務取締役に秦豊吉氏就任 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] | |
| 9月11日 | ・東宝映画株式会社臨時総会開催、専務取締役に大橋武雄、大沢善夫の両氏就任、吉岡重三郎氏は監査役を辞任して取締役に就任、新たに常務取締役に増谷麟、上野奎司の両氏、取締役に小林中、樺山丑二、森岩雄、佐生正三郎の四氏、監査役に植村金吾、渋沢秀雄、福島茂富、山本為三郎、池永三治の五氏、相談役に小林一三、植村澄三郎、相馬半治、大沢徳太郎の四氏夫々就任 | 東宝の動き[東宝映画] | |
| 昭和15年（1940） | 4月10日 | ・小林一三相談役、訪伊経済使節民間代表として出発 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] |
| 7月22日 | ・小林一三氏、相談役を辞任、第二次近衛内閣の商工大臣に就任 | 東宝の動き[東京宝塚劇場] | |
| 7月22日 | ・小林一三氏、東宝映画相談役を辞任 | 東宝の動き[東宝映画] | |
| 8月28日 | ・日蘭会商に小林一三商相日本主席代表として出席 | 社会 | |
| 昭和26年（1951） | 8月7日 | ・小林一三氏公職追放解除となり、相談役に就任 | 東宝の動き |
| 9月28日 | ・小林冨佐雄氏は取締役社長を辞任して代表取締役に就任、取締役社長に小林一三氏就任 | 東宝の動き | |
| 昭和27年（1952） | 10月16日 | ・小林一三社長、秦取締役欧米映画界視察のため出発 | 東宝の動き |
| 昭和28年（1953） | 1月 | ・小林一三社長、株式会社日本映画新社社長を兼任 | 東宝の動き |
| 昭和30年（1955） | 4月12日 | ・映画を通じて日伊親善に貢献の理由により小林一三社長、伊政府から叙勲 | 東宝の動き |
| 9月20日 | ・米本卯吉氏は取締役を辞任、奈須藤三郎氏は監査役を辞任、小林一三氏は取締役社長を辞任して相談役に、三輪小十郎氏は取締役を辞任して監査役に就任、取締役に清水雅、菊田数男、藤本真澄、松岡増吉の四氏就任、取締役社長に小林冨佐雄氏就任 | 東宝の動き | |
| 昭和32年（1957） | 1月25日 | ・相談役小林一三氏(前取締役社長)逝去、享年八十四(二十五日)、宝塚音楽学校校葬(三十一日)、追悼式(東京宝塚劇場)(二月八日)、追悼会(東京会館)(二月二十一日) | 東宝の動き |
