※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和53年(1978) | - | 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月31日 | ・一ドル=一七五円五十銭、戦後最高値 | 社会 | |
10月27日 | ・松本幸四郎文化功労者に | 文化・芸能 | |
10月 | ・直営劇場に完全自動映写機フィリップスF・P・30RRを導入 | 東宝の動き | |
12月6日 | ・福田内閣総辞職 | 社会 | |
12月6日 | ・大平正芳内閣成立 | 社会 | |
12月9日 | ・高松東宝会館落成、同館内の高松東宝、高松スカラの二劇場(東宝関西興行直営)同時開館 | 東宝の動き | |
12月28日 | ・俳優田宮二郎猟銃で自殺 | 文化・芸能 | |
- | ・ぶらさがり健康器、ピンクレディキャラクター | 世相と流行 | |
- | ・「UFO」「君のひとみは1万ボルト」 | 流行歌 | |
昭和54年(1979) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) | 渋沢関係略年譜 |
1月16日 | ・イラン国王、王妃らと出国、ホメイニ師、臨時政府樹立宣言 | 社会 | |
1月20日 | ・他産業(三越デパート)との共同出資によって製作された「燃える秋」を配給 藤本プロデューサー最後の作品 | 東宝の動き | |
1月25日 | ・映連五十三年度全国映画統計発表、入場人員一億六、六〇四万二、〇〇〇人(前年比五・二%増)、興行収入一、六〇五億九〇〇万円(前年比五・三%増) | 文化・芸能 | |
1月 | ・芸術座十一・十二月公演の喜劇「隣人戦争」の企画と成果に対し芸術祭大賞、帝劇の「屋根の上のヴァイオリン弾き」公演に対し芸術祭優秀賞受賞 | 東宝の動き | |
2月1日 | ・株式会社東宝エージェンシー設立 | 東宝の動き | |
2月3日 | ・東宝東和と共同配給になる「ルパン三世」を初めて自社洋画系に出し、各地でヒット 一般向けアニメ映画時代の幕あけ | 東宝の動き | |
2月13日 | ・ソ連、アラブ諸国、英、仏、日、中、米はイラン新政権を承認 | 社会 | |
3月1日 | ・資本金は一億九、三〇五万円を増額して四〇億五、四〇五万円となる | 東宝の動き | |
3月1日 | ・ATG、取締役会長に井関種雄氏、取締役社長に佐々木史郎氏就任 | 文化・芸能 | |
3月2日 | ・新宿文化ビルディング(旧新宿文化劇場跡)落成、同ビル内に新宿文化シネマ1、新宿文化シネマ2の二劇場(三和興行直営)開場 | 東宝の動き | |
3月3日 | ・資生堂、NTVとの共同出資により、初の外国製日本映画「ベルサイユのばら」製作配給 | 東宝の動き |