※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月15日 | ・演劇の使命達成のため、劇団、劇場の融通を図るべく東宝、松竹演劇会を設立 | 文化・芸能 | |
| 10月21日 | ・神風特攻隊初出動 | 社会 | |
| 10月24日 | ・戦艦「武蔵」沈没 | 社会 | |
| 11月24日 | ・B29約七十機東京を大空襲 | 社会 | |
| 11月 | ・臨時資金調整法強化で興行場増改築は不能となる | 文化・芸能 | |
| 12月7日 | ・映配、生フイルム欠乏で七三一館に配給休止を宣告 | 文化・芸能 | |
| 12月7日 | ・東海、南海地方大地震 | 社会 | |
| 12月20日 | ・風間健治氏取締役を辞任 | 東宝の動き | |
| 12月 | ・東京空襲本格化し、興行場は日没後閉館となる | 文化・芸能 | |
| - | ・硫黄マッチ出廻る、未婚婦人は軍需工場へ動員 | 世相と流行 | |
| - | ・「ラバウル小唄」「予科練の歌」「若鷲の歌」 | 流行歌 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | ・詩人野口雨情氏逝去 | 文化・芸能 | |
| 1月 | ・米空軍の日本本土大都市連続爆撃始まる | 社会 | |
| 2月1日 | ・フィルム事情悪化、映画館の四〇%は映画配給停止 | 文化・芸能 | |
| 2月3日 | ・ニュース映画は二週間替り上映 | 文化・芸能 | |
| 2月4日 | ・米英ソ、ヤルタ会談 | 社会 | |
| 2月6日 | ・国民勤労動員令公布 | 社会 | |
| 2月16日 | ・米機動部隊、日本に初来襲 | 社会 | |
| 3月6日 | ・安藤栄吉氏取締役を、上野奎司氏監査役を夫々辞任 | 東宝の動き | |
| 3月8日 | ・常務取締役に寺本熊俊氏、監査役に安藤栄吉氏就任、中俣正男氏は常務取締役を辞任して取締役に就任 | 東宝の動き |
