※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
8月1日 | ・日本労働組合総同盟結成 | 社会 | |
8月11日 | ・日映演、産別に加盟 | 文化・芸能 | |
8月12日 | ・経済安定本部、物価庁発足 | 社会 | |
8月29日 | ・日本映画社と業務協定成立、日本ニュースの全国配給を取扱うこととなる | 東宝の動き | |
9月21日 | ・伊丹万作監督逝去 | 文化・芸能 | |
9月30日 | ・社員に株式の分譲 | 東宝の動き | |
9月30日 | ・財閥解体 | 社会 | |
10月5日 | ・放送ストライキ、放送局は読売新聞の同情ストで放送を中止(五日―二十五日) | 文化・芸能 | |
10月11日 | ・日映演の統一要求(団体協約締結等を含む)を拒絶 | 東宝の動き | |
10月13日 | ・労働関係調整法施行 | 社会 | |
10月15日 | ・このため東宝労組は日映演のゼネストに参加 | 東宝の動き | |
10月24日 | ・全日本労働組合協議会(中立系三十組合)結成 | 社会 | |
10月 | ・争議により組合は第一組合(従来の東宝従業員組合)、第二組合(配給分会と営業部の一部有志による東宝従業員組合結成同志会)(七日)、第三組合(撮影所第二製作部)(十一月二十二日)の三組合に分裂 | 東宝の動き | |
10月 | ・文部省主催による芸術祭始まる(すぐれた作品を発表、芸術鑑賞の機運を醸成し、国民文化の向上をはかる) | 文化・芸能 | |
11月3日 | ・日本国憲法公布 | 社会 | |
12月3日 | ・東宝争議妥結(五十一日間) | 東宝の動き | |
12月10日 | ・資本金は二、一〇八万円を増額して四、〇〇〇万円となる | 東宝の動き | |
12月10日 | ・三越劇場、中村吉右衛門一座で初開場 | 文化・芸能 | |
12月12日 | ・オーエス映画劇場株式会社設立 | 東宝の動き | |
12月14日 | ・国連、軍縮大憲章を可決 | 社会 |