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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ・吉田文五郎、井上正夫両氏日本芸術院会員となる | 文化・芸能 | |
| 3月7日 | ・前進座全員、日本共産党へ入党 | 文化・芸能 | |
| 3月15日 | ・映画製作を新東宝に一任する事を決定 | 東宝の動き | |
| 3月29日 | ・S・Yチェーン業務開始 | 文化・芸能 | |
| 3月 | ・「暁に祈る」事件発覚 | 社会 | |
| 4月9日 | ・株式会社公楽会館設立 | 東宝の動き | |
| 4月12日 | ・田辺加多丸、中島信次郎、三宅晴輝、北岡寿逸の四氏取締役を辞任、常務取締役に馬淵威雄、杉山申五、浜崎二郎、三橋哲夫の四氏就任 | 東宝の動き | |
| 4月23日 | ・単一為替レート決定、一ドルを三百六十円とする | 社会 | |
| 4月 | ・この頃より地方下番線に邦画の二本立興行抬頭 | 文化・芸能 | |
| 5月4日 | ・日本映画監督協会誕生 | 文化・芸能 | |
| 5月16日 | ・東京、大阪、名古屋の証券取引所に上場 | 東宝の動き | |
| 5月18日 | ・池永三治氏取締役を辞任 | 東宝の動き | |
| 5月25日 | ・通商産業省発足 | 社会 | |
| 6月1日 | ・郵政省、電気通信省、国税庁など発足 | 社会 | |
| 6月14日 | ・映画倫理管理委員会発足 | 文化・芸能 | |
| 6月27日 | ・ソ連からの引揚船高砂丸帰還 | 社会 | |
| 7月5日 | ・下山事件 | 社会 | |
| 7月15日 | ・三鷹事件 | 社会 | |
| 7月16日 | ・公正取引委員会、東宝、松竹、大映ほか四十八興行者に対し、現行プロ契約を独禁法第十九条違反と認め審判開始決定書を送附 | 文化・芸能 | |
| 7月29日 | ・資本金は二億四、〇〇〇万円を増額して三億六、〇〇〇万円となる | 東宝の動き |
