東宝映画(株)『東宝映画拾年史抄』(1942.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
6月 「母子草」封切 一般映画界の動向
6月 印度独立運動起る 社会情勢の進展
6月 ダツチハーバー急襲 社会情勢の進展
6月 バンコックに全東亜印度人代表集合、印度独立大会開催 社会情勢の進展
6月 日・泰借款協定 社会情勢の進展
6月 常用漢字完成発表さる(常用一一三四準常用一三二〇特別七四) 社会情勢の進展
6月 広田弘毅氏日・泰同盟慶祝答礼使節に決定 社会情勢の進展
6月 食糧営団設立による食糧管理法七月一日より実施に決定 社会情勢の進展
6月 関門トンネルの試運転を挙行 社会情勢の進展
6月 チャーチル再渡米 社会情勢の進展
7月 東撮職制改革 東宝映画発展の跡
7月 所長室新設製作、総務の二部制を施き企画、宣伝、資材の三課所長直属となる 東宝映画発展の跡
7月 本社産報会館開く 東宝映画発展の跡
7月 伏水修死去 東宝映画発展の跡
7月 朝鮮に於ける時事映画の指定上映実施さる 一般映画界の動向
7月 映画館の協定入場料決定実施 一般映画界の動向
7月 外国映画貿易株式会社設立(資本金二十五万円) 一般映画界の動向
7月 「木蘭従軍」封切 一般映画界の動向
7月 セバストポール陥落 社会情勢の進展
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