※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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天正18年(1590) | 7月21日 | 遺欧少年使節一行、ワリニヤノ神父とともに長崎に帰る。西洋活版術と銅版技術をもたらす | その他の動き(県内外) |
- | この年 秀吉が全国を統一 | その他の動き(県内外) | |
天正19年(1591) | - | この年 宣教師指導のもと、加津佐のコレジョで「サントスの御作業」を金属活字で印刷、出版 | その他の動き(県内外) |
文禄元年(1592) | - | この年 加津佐のキリシタン印刷所が天草に移転 | その他の動き(県内外) |
- | この年 秀吉が第一次朝鮮出兵 大量の朝鮮銅活字を戦利品として朝廷に献上 | その他の動き(県内外) | |
- | この年 キリシタン印刷活動が活発化 | その他の動き(県内外) | |
文禄4年(1595) | - | この年 有家で銅版画「セビリアの聖母」(大浦天主堂蔵)印刷(印刷文化発祥) | その他の動き(県内外) |
慶長2年(1597) | 2月5日 | 二十六聖人、長崎・西坂の丘で殉教 | その他の動き(県内外) |
- | この年 キリシタン印刷所が天草から長崎(イエズス会本部)に移り、キリシタン書の印刷始まる | その他の動き(県内外) | |
慶長3年(1598) | - | この年 キリシタン版「サルヴァトール・ムンヂ」「落葉集」開版(日本最初の鋳造国文活字本) | その他の動き(県内外) |
- | この年 秀吉没 | その他の動き(県内外) | |
慶長10年(1605) | - | この年 長崎でキリシタン宗教書「サカラメンタ提要」(セルケイラ編、長崎学林刊=朱墨二度刷り、五線音符付き)刊行 | その他の動き(県内外) |
慶長14年(1609) | - | この年 平戸にオランダ商館開設 | その他の動き(県内外) |
慶長17年(1612) | - | この年 キリシタン禁教令発令 | その他の動き(県内外) |
寛永10年(1633) | - | この年 海外渡航禁止(第一次鎖国令) | その他の動き(県内外) |
寛永14年(1637) | - | この年 島原・天草の乱ぼっ発 | その他の動き(県内外) |
寛永16年(1639) | - | この年 ポルトガル人の来航禁止 | その他の動き(県内外) |
- | この年 混血児をジャカルタに追放 | その他の動き(県内外) | |
寛永18年(1641) | 7月 | 出島の阿蘭陀商館長マキシミリアン・ラ・マイラが自発的に「阿蘭陀風説書」で世界情勢を幕府に報告し始め、11月ごろ幕府が風説報告を義務付ける | 県内マスコミ関連 |
- | この年 オランダ商館、平戸から長崎出島に移転完了 | その他の動き(県内外) |