(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社120年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成8年(1996) - 【渋沢史料館】史料館新館の資料展示準備を進める。 渋沢関係略年譜
5月18日 120周年記念事業、先駆的インターネット活用例を顕彰する「日経インターネットアワード」(共催)の創設を公表
5月21日 「新しいモノづくり・ビジネスプロセス革新展‐C strategy96」(第1回)、千葉市・日本コンベンションセンター・幕張メッセで24日まで開催
5月27日 本紙夕刊連載「ひと半世紀」(95年1月9日~12月25日)の登場人物の“同窓会”、東京・大手町のKDD大手町倶楽部で開く
5月27日 NIKKEI NETは、英文企業インデックス「ビジネスブラウザー」にアジア地域の主要会社の英文ホームページ一覧の掲載を開始
5月28日 役員会で常務取締役に牧久を選任
5月28日 出版局長賞、「英文ビジネスレター文例大辞典」(田久保浩平・橋本光憲編)の刊行を表彰
5月29日 本紙創刊120周年記念シンポジウム「吉宗、宗春と現代の経営」(共催)、名古屋市・栄のマツザカヤホールで開催
5月31日 平山郁夫画伯・豪華額装本「万葉の旅 大和うるわし」刊行、発売
5月31日 京都印刷記念討論会「競争力は甦るか」(関西経済人・エコノミスト会議と共催)、京都・ホテル日航プリンセス京都で開催
5月31日 日本画家東山魁夷画伯・額装本「薫風小径」刊行
5月 販促キャンペーンに、初のタレント(野々村真)起用。東京・営団地下鉄主要駅などの電飾看板の更新、車内ポスター、テレビ東京系列各局でスポットCMなど
5月 日本経済新聞の5月定数が307万7336部と300万部を超えた。92年2月以来、4年3ヵ月ぶりの300万部回復
5月 データバンク局企業情報部の分散入力システムが稼働開始。2台のUNIXサーバと複数のPCで構成
6月1日 全国技術者会議(事務局・システム局内)が、本支社・関連会社の新聞製作関係者向け冊子「日経技術情報」を創刊。B5判、8ページ。隔月刊の予定
6月4日 「魅惑のアーティスト・シリーズ」開幕。第1回目演奏は矢部達哉(バイオリン)、横山幸雄(ピアノ)で、東京大手町・日経ホールで開催。7、9、10、11、12月開催を予定
6月4日 日経流通新聞、創刊25周年記念号発行、初の40ページ発行、広告特集掲載。「広告感謝の集い」、東京丸の内・パレスホテルで開催。流通、広告業界500人が参加
6月5日 「96テレコムジャパン・情報通信フォーラム」(共催)、東京池袋・サンシャインシティで7日まで開催
6月7日 米・シリコンバレー支局開設記念セミナー・パーティー、米カリフォルニア・サンノゼのフェアモントホテルで開催。地元政官界、産業人約220人が参加
6月11日 ジェフリー・テイト指揮、ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団コンサート、東京・サントリーホール&東京文化会館(12日)で開催
6月11日 日米シンポジウム「アジアの中の日米関係」、ジョセフ・ナイ前米国防次官補、エズラ・ボーゲル米ハーバード大学教授など参加、東京大手町・日経ホールで開催
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