※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 広告料金改定(1行18字詰め60銭) | ||
10月20日 | 中国武昌に起きた革命動乱につき、中国内主要地点に特派通信員を置く旨を社告 | ||
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 初刊40ページ | ||
1月15日 | 「商機」欄を復活、毎月曜掲載 | ||
1月24日 | 第1回定時株主総会を開催 | ||
3月27日 | 蚕糸特集号(4ページ)を刊行、以後昭和17年まで毎春の恒例となる | ||
5月29日 | 本紙連載の「茶会漫録」を出版、大正14年末にかけて全12巻を刊行。社会面に投書欄「読者の領分」を設ける | ||
7月24日 | 第2回定時株主総会開催 | ||
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月30日 | 明治天皇崩御、社員一同の名で奉悼文を掲載、大正と改元 | ||
8月1日 | この日から4日間、全ページ黒枠 | ||
9月13日 | 御大葬、御製集を月決め読者に頒布、3日間全ページ黒枠 | ||
9月27日 | 「中外詩壇」を復活 | ||
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 初刊32ページ | ||
1月24日 | 第3回定時株主総会 | ||
4月8日 | 新聞協会創立、新聞用紙の関税全廃などを決議 | ||
5月22日 | 英文による茶の湯記事を掲載 | ||
6月23日 | 取引所継続認可で記念特集(7ページ) | ||
7月24日 | 第4回定時株主総会、森田茂吉監査役重任 | ||
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月9日 | 東北飢寒地に記者を特派 | ||
1月24日 | 第5回定時株主総会、簗田〓[金+久]次郎取締役が主筆を兼務 |