森永乳業(株)『森永乳業五十年史』(1967.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
5月 大阪支店を大阪工場内に移転 森永各社
6月3日 伊万里工場開設(佐賀県西松浦郡伊万里町)練乳製造開始 森永乳業
6月 高橋内閣総辞職 加藤友三郎内閣成立 社会一般
7月 大阪に(株)友進商会設立(森永製品関西販売(株)の前身) 森永各社
7月 東京において全国森永会専属特約店会議、関東方面専属特約店会議開催 森永各社
7月 大阪において関西方面専属特約店会議開催 森永各社
10月 食パン1斤18銭、うどん100匁9銭と公定価格発表 業界
10月 ムッソリーニ内閣成立 社会一般
11月 マジョニアミルクテスター(急速水分、脂肪検定機)錦田工場試験部に設置 森永乳業
11月 監査役 渡辺雄男退任 人事
11月 アインシュタイン博士来日 社会一般
12月24日 森永本社を東京市麹町区(東京都千代田区)永楽町1丁目1番地丸の内ビルディング内に移転 森永乳業
12月 1日平均受乳量錦田工場30石 福崎工場15石 伊万里工場15石 傍系会社と合せて100石となる 森永乳業
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月 大日本煉乳協会主催、森永三島工場にて全国煉乳技術者大会開催 業界
2月 森永太一郎社長 南洋インド方面市場開拓に出張 森永各社
3月 森永製品関西販売(株)設立 (株)友進商会(株)巴商会(京都の特約店合同の販売機関)を合併(資本金100万円)専務中川定二郎 森永各社
3月 森永製品東京販売(株)設立(資本金100万円)社長松崎半三郎 専務広瀬庄太郎 森永各社
4月 (製菓)監査役 伊藤鼎 人事
4月 丸ビルキャンデーストア開業 森永各社
4月 大日本煉乳協会は大日本製乳協会と改称 業界
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