婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
10月 △子爵夫人岡部〓[低のにんべんが土]子氏愛国婦人会長となる
10月 △陸海軍将校婦人会会館落成
10月 △東京二六新聞愛国婦人会を攻撃す
10月 △愛国婦人会副会長一条公爵夫人辞任し伯爵夫人阿部篤子氏後任となる
10月 △帝国女子専門学校開校
10月 △千葉県立千葉高等女学校長石井要氏依願退職
10月 △兵庫県立姫路高等女学校四十三年四月より開校認可
10月 △伊藤義三郎氏島根県女子師範学校長に任ぜらる
10月 △島根県立今市高等女学校長永瀬伊一郎氏依願退職
10月 △京都府立第一高等女学校長河原一郎氏在職二十年及還暦祝賀会を同校に開く
11月7日 △村雲婦人会総会を七日小笠原子爵邸に開催総裁村雲尼公殿下台臨
11月20日 △大日本婦人教育会秋季総会を二十日毛利公爵邸に開催総裁閑院宮妃恵智子殿下台臨
11月21日 △鳩山春子女史主宰の戊申婦人倶楽部発会式を二十一日華族会館に開催
11月 △東京看護婦同盟会成る
11月 △海老名弾正氏の「新人」の妹として安井哲子女史を主筆として「新女界」発行せらる
11月 △樋泉慶次郎氏秋田県女子師範学校長に任ぜらる
11月 △長谷川一興氏福島県立会津高等女学校長に任ぜらる
11月 △関原重雄氏山形県立鶴岡高等女学校長に任ぜらる
11月 △女子教育家懇話会第七回を帝国教育会に開く
11月 △山川二葉女史逝去
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