(株)平凡社『平凡社六十年史』(1974.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
2月 雑誌《印刷世界》の表紙をはじめて国産平台オフセット印刷機で印刷. 出版物にオフセット印刷が用いられた最初といわれる 出版界 *印は一般事項
3月8日 中西虎之助、市田幸四郎ら米ハリス社製の給紙機付オフセット輪転機を輸入、はじめて本格的オフセット印刷を行なう 出版界 *印は一般事項
3月24日 雑誌の割引販売による過当競争防止のため、有力雑誌社と取次により東京雑誌組合創立 出版界 *印は一般事項
4月7日 雑誌の定価売り励行を目的として雑誌小売業者と取次とにより東京雑誌販売業組合創立、まもなく大阪にも同様の組合生まれる 出版界 *印は一般事項
4月30日 下中芳岳(弥三郎)編著《ポケット顧問 や、此は便利だ》(通称、や便)初版、秋永常次郎の成蹊社から刊行(のち、平凡社発行となる)//*下中弥三郎、埼玉師範の教諭を辞し嘱託となる 平凡社 *印は関連事項
4月 東京高工の結城林蔵教授、伊東亮次助教授、わが国ではじめてグラビア輪転機印刷に成功 出版界 *印は一般事項
7月28日 *第一次世界大戦はじまる(8月23日、日本参戦) 出版界 *印は一般事項
10月2日 東京の主な書籍出版社により東京図書出版協会創立(会長、大橋新太郎) 出版界 *印は一般事項
10月15日 月刊《平民新聞》創刊 出版界 *印は一般事項
11月1日 月刊誌《少年倶楽部》(大日本雄弁会、のちの講談社)創刊 出版界 *印は一般事項
11月8日 山雨楼主人(下中弥三郎)著《カイゼルの遺言》平凡社と和田耕文堂の共同出版 平凡社 *印は関連事項
11月 《アカギ叢書》刊行開始. 菊判100ページ定価10銭としたため10銭文庫といわれる 出版界 *印は一般事項
12月 発行所を東京市下谷区谷中三崎町22番地に移転する 平凡社 *印は関連事項
- このころ、東京市下谷区谷中初音町に平凡社を創業、のちに6月12日(下中弥三郎の誕生日)をもって創業日とする 平凡社 *印は関連事項
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ運河開通博覧会のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
1月20日 秀英舎、各種ポイント活字を完成 出版界 *印は一般事項
3月10日 《や、此は便利だ》増訂18版(著作兼発行者 秋永常次郎、下中緑) 平凡社 *印は関連事項
4月1日 日本アート紙合名会社創業、はじめてアート紙の国内抄造を行なう 出版界 *印は一般事項
7月5日 家庭問題研究会編《御存知でせうか》刊行 平凡社 *印は関連事項
11月30日 *東京株式市場大暴騰、未曾有の大戦景気 出版界 *印は一般事項
- このころ、六大取次時代(東京堂、東海堂、北隆館、良明堂、上田屋、至誠堂) 出版界 *印は一般事項
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